株式会社Eストアーが提供するECプラットフォーム、「ショップサーブ」。
ショップサーブには、他のECプラットフォームにはない下記のメリットがあります。
今回はその2つめ、「APIで簡単に受注連携」について紹介します。
他のサービスでも提供はありますが、ショップサーブでもAPIによる受注連携が可能です。これにより、自社基幹システムや外部システムとの連携が可能になります。
オートプロジェクトでは、このAPIを利用して自社開発の基幹システムと他モールとの受注管理に使用しています。また、オートプロジェクトの基幹システムには、納期確認や発注書のFAXを一括で行える仕組みもあります。
なぜFAXが含まれているかというと、アフターカーパーツの業界では納期確認や発注にFAXを使用しているからです(各メーカーや問屋さんにオンライン化を働きかけてはいますが、まだこの業界の仕組みを変えるには至ってはいません)。FAXでの納期確認や発注書送信があまりに手間であったため基幹システムを構築し、FAXの対応をできる限り効率化しました。この業務効率化のためにはショップサーブのAPIが必須であり、受注APIは大変重宝しています。
ショップサーブのAPIは楽天に比べて開発もしやすく、開発コストを抑えることができます。さらに、ショップサーブには他にもさまざまなAPIがあるため、業務の自動化が進めやすくなっているのです。