オートプロジェクトが利用しているプロジェクト管理ツール「Podio」。
Podioは下記の構成で成り立っています。
Podioを構成する3つの要素、「ワークスペース」「アプリケーション」「アイテム(トピック)」の各役割は、以下のようになっています。
こちらで参加メンバーの管理を行います。
「個人用」と設定されたワークスペース以下に作成する各アイテム(トピック)は招待メンバー以外閲覧することができないため、閲覧権限に応じた部門やチームごとにワークスペースを用意するのがお薦めです。
掲示板の「板」に当たります。業務カテゴリー別に設定しておくと使い勝手が良いと思います。
こちらでプロジェクトや案件ごとのファイル共有やToDo設定、テキストでのやり取りを行います。ここでは便宜的に「トピック」と書きましたが、この名称は任意の設定(たとえば「スレッド」や「議題」など)が可能です。
オートプロジェクトでは現在、各業務案件を進行するワークスペース「プロジェクト」と、業務外の社内情報を共有するワークスペース「チーム」、2つのワークスペースで運用しています。
次回は、実際に「ワークスペース」の作成から順を追って進めていきます。