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2023年6月7日
Gitを簡単に操作できるSourceTreeの使い方~1:インストール編

今回は、Gitの操作を視覚的に行えるSourceTreeのインストール方法を紹介します。

SourceTreeのインストール(Windows10)

Sourcetreeにアクセスしてインストーラーをダウンロードしてください。

上の画面が出たらチェックボックスにチェックし、インストーラーのダウンロードを実行し、完了したらインストーラーを起動します。

インストール先のパスは基本的にそのままで大丈夫ですが、適宜変更してもOKです。

BitBucketへのログインを要求されますが、今回はGitHubで作業しますのでスキップします。

SSHキーの読み込みも必要に応じて後からの追加も可能なため、一旦NOで進みます。

Gitがダウンロードされていない場合はダウンロード、Mercurialは不要ですのでチェックを外して次へ進みます。

SourceTreeの画面が表示されればインストール完了です。

Gitの設定確認

Gitが既にダウンロードされていた場合は問題ないかと思いますが、念のためGitの設定を確認します。

メニューバーのツールからオプションを選択し、デフォルトユーザー情報のフルネームとメールアドレスが登録されていることを確認してください(SSHキーを読み込む場合もこちらから設定します)。

最後にOKボタンをクリックして設定完了です。