今週の相談と解決案 |Shopify 基幹システム向けアプリ開発
先日、自分の好きなジェイソン・ステイサム主演の映画『ビーキーパー』をAmazon Prime Videoで観ました。本当は映画館で観たかったのですが、時間が取れずいつの間にか終わっていました…
『ビーキーパー』は、日本語で養蜂家。養蜂家のめちゃくちゃ強いおじさんが悪人をバッタバッタとやっつける話です。悪人だけでなく本来、味方になるFBIの人たちも行く道をふさぐなら倒します。FBIの人たちを倒すときは気絶させているだけっぽいのがジェイソン・ステイサムの役柄的な優しさです。
痛快なストーリーで面白いのですが、少し残念だったのがジェイソン・ステイサムの皮肉めいたセリフがないところ。皮肉の言える主人公だったら、倒した相手に皮肉も言って相手は泣きっ面に蜂🐝です。
相談内容
- Shopifyを利用してECサイトを運営しているが、基幹システムのCSV取り込みフォーマットが違うため、Excelで操作しなければならない。
- 基幹システムを開発した会社に依頼すると非常に高いので、どうにかならないか?
- Shopifyのアプリでできそうではあるが、注文件数に応じて金額か変わり割高。
解決案
これはよくあることですね。基幹システムはその会社が以前から使っていることが多いので、Shopifyからダウンロードできるフォーマットとは違います。
そして、相談者の方が言うように、基幹システム側に対応してもらおうとするととにかく高い! 弊社でも基幹システムを開発しておりますが、弊社のカスタマイズ費用の10倍ぐらいの金額でした。いくらなんでも高すぎでしょと思います。
そして、Shopifyアプリも注文件数が多くなると利用料が高くなり、長期的に見ると割高になります。
そこで、弊社では基幹システム対応のCSVをダウンロードするためのアプリを10万円で提供し、月額固定1,000円の利用料(アプリを動かすためのサーバー代)で提供させていただきました。
アプリ開発を通して、お客様のビ(ジネス)キーパーとなりたいですね🐝
株式会社オートプロジェクトでは、スタッフが直接お伺いし、PC・ソフトのトラブル解決や、クラウド導入の設定支援などを行います。現場で一緒に確認できる、安心の「訪問サポート」をぜひご利用ください。
