WordPress(ワードプレス)とは?初心者にもわかる3つのメリットと注意点
ホームページを作るときに、よく耳にする「WordPress(ワードプレス)」。「WordPressなら自分で記事を追加できる」とご存知の方も多いと思います。
WordPress(ワードプレス)は、ホームページやブログなどのWebサイトを作成・管理するための「CMS(コンテンツ管理システム)」。専門的なプログラミングの知識がなくても、管理画面から文章や画像を追加したり、既存の記事を変更したりできます。
その使いやすさから世界中で利用されており、全Webサイトの約43%がWordPress(ワードプレス)で作られていると言われており、日本でも非常に普及しています。特にCMSを利用している日本語サイトでは、WordPress(ワードプレス)が80%前後と大きなシェアを占めています。
では、なぜWordPress(ワードプレス)はこれほど多くのWebサイトで利用されているのでしょう。
WordPress(ワードプレス)の主な3つのメリット
1.記事を自由に追加・変更できる
WordPress(ワードプレス)の大きなメリットは、Webサイトの記事を自分で追加・変更できること。
例えば、「新商品を掲載したい」「会社からのお知らせを追加したい」「ブログを更新したい」といった場合でも、毎回Web制作会社に依頼する必要はありません。自社の担当者が、必要なタイミングで情報を発信できます。このようにホームページを「作って終わり」ではなく、常に自分たちで育てていけることがWordPress(ワードプレス)の魅力。
2.プラグインが豊富で、機能を追加しやすい
WordPress(ワードプレス)には「プラグイン」と呼ばれる拡張機能が数多くあります。イメージとしては、スマホに新しいアプリをインストールするようなものです。
お問い合わせフォーム、SEO対策、予約システム、セキュリティ対策、会員機能など、さまざまな機能を無料・有料で追加でき、多くの機能を有料で使うことができます。
必要な機能をプラグインで追加できるため、ゼロからシステムを開発するよりも、比較的低コストで機能を実現できる場合があります。
3.自社独自のカスタマイズができる
WordPress(ワードプレス)は、決められた機能だけを使うものではありません。デザインを変更したり、自社独自の機能を追加したり、外部のシステムと連携したりすることもできます。
そのため、会社のホームページだけでなく、メディアサイトや会員サイト、業務システム、外部APIと連携したWebサイトなど、さまざまな用途に活用することが可能です。
WordPress(ワードプレス)で気をつけたい3つのこと
便利なWordPress(ワードプレス)ですが、利用する上で気をつけることがあります。
1.セキュリティ
WordPress(ワードプレス)は世界中で利用されているため、不正アクセスやWebサイトの改ざんなど、セキュリティ上のリスクがあります。ハッカーも同じハッキングツールを流用できるため、ハッカーにとってはハッキングしやすいというのがメリットです。
そのため、管理画面のパスワードを適切に管理することや、不要なプラグインを削除するなど、基本的なセキュリティ対策が必要になります。
2.WordPress(ワードプレス)本体やプラグインの更新
WordPress(ワードプレス)本体やプラグインは、定期的にアップデートされます。アップデートには、新機能の追加だけでなく、セキュリティ上の問題を修正する目的もあります。
一方で、プラグイン同士の相性などによって、更新後にWebサイトが正常に動作しなくなることもあります。そのため、適切なタイミングで更新し、必要に応じて動作確認を行うことが大切。
なお、アップデート時にエラーが発生することがあります。例えば、白い画面になり何も表示されなくなります。アップデートの時は注意が必要になります。
3.バックアップ
万が一、Webサイトが壊れてしまったり、誤ってデータを削除してしまったりした場合に備えて、定期的にバックアップを取っておくことも重要。問題が起きてからではなく、普段から復旧できる状態を準備しておくことが安心につながります。
これらのメリット、デメリットを理解して、WordPress(ワードプレス)を自社サイトに導入、そして育てていきましょう。
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