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AWS上のWindows Serverで間違ってネットワーク接続を無効にしてしまった場合の再設定方法

AWS上のWindows Serverで間違ってネットワーク接続を無効にしてしまった場合の再設定方法

AWS上のWindows Serverで間違ってネットワーク接続を無効にしてしまうと、Remote Desk Topでの接続ができなくなる。そうなった場合の再設定方法は、以下のようになる。

ネットワーク接続を無効にしてしまった場合の再設定方法

  1. AWS管理画面にログイン
  2. 一時的に新しいネットワークインターフェース(以下、Tとする)を作成して、接続できなくなったEC2インスタンスへアタッチ
  3. 元々のネットワークインターフェース(以下、A)からIPアドレスの関連付を外し、Tに既存のパブリックIPアドレスを関連付ける
  4. Remote Desk Topで接続しWindows Serverにログイン
  5. Windows Server上で無効になっているAを有効化
  6. AWS管理画面でTのIPアドレス関連付け解除とEC2インスタンスからのデタッチしてTを削除
  7. AにIPアドレス関連付け

これらの手順を踏むことで元に戻る。

なお、AWS Systems ManagerのAWS-RunPowerShellScriptで「Enable-NetAdapter -Name “Ethernet” -Confirm:$false」コマンドを実行する方法もあるらしいが、自分の場合はうまくいかなかった。

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