弊社では、プロジェクト管理にPodioを使用しています。
Podioについてのまとめ記事は、以下を参照ください。
プロジェクト管理側におけるPodioの良いところは、依頼したタスクの管理が楽ということです。
例えば、XさんとYさんに
などの依頼をした場合、「依頼はしたが、その後のフォローができず対応が漏れていた」ということがあります。
しかし、Podioでタスクを登録すれば、依頼した内容の確認漏れを防ぐことができます。
下記のように、Podioでは自分が他のスタッフに依頼したタスクを一覧で見ることが可能です。
▲ 自分が依頼したタスクの一覧画面。依頼した相手ごとに、期限順に表示される。
また同様に、自分のタスクも一覧で見ることができます。
さらに、対応期日を過ぎたものは赤字で表示されるため、依頼したことを漏れなくチェックできるのが良いですね。
実は、少し前までは自分でも、細かい依頼はメッセージアプリで依頼して終わっていました。そして実際に反映確認漏れがありました。しかし、現在ではPodio上から依頼をすることで、確認漏れも防ぐことができています。
以前より、Podioに詳しい弊社のスタッフから「Podioをもっと使いこなして」と言われていたのですが、その意味がよくわかりました。
チームでのプロジェクト管理で良い方法を探している方は、Podioをご検討ください。
