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2023年4月13日
第10回:【まとめ】Podioの登録~トピックの利用まで|リモートワークには必須、プロジェクト管理ツール「Podio」とは?

これまで9回にわたり、Podioの使い方を紹介してきました。

各回では細かい部分にも触れながら解説をしてきたため、第10回となる今回は「Podioの登録~トピックの利用」まで、おさらいとして要点をまとめます。

「まずはザックリ、Podioの利用までの流れを知りたい」という方も、インデックスとしてこのページを利用すると便利です。


第1回:リモートワークには必須、プロジェクト管理ツール「Podio」とは?

第1回:リモートワークには必須、プロジェクト管理ツール「Podio」とは?

Podioでは、プロジェクトごとなど任意にスペースを作成して下記のことができます。

  • ToDo作成・進捗管理
  • ドキュメント共有
  • 掲示板やチャット形式でのメッセージング

Poidoの利用を開始するには、PodioのWebサイトでサインアップします。

Podio

Podioには無料版もあるので、まずは無料版を利用して自分達のニーズに合うか試してみることをお奨めします。

各料金プランとサービス内容の違いについては次回紹介します。


第2回:Podioの構成

第2回:Podioの構成

Podioは3つの要素で構成されています。

  1. ワークスペース
  2. アプリケーション
  3. アイテム

具体的には下記のような利用イメージとなります。

  • ワークスペース…部署ごとに作成
  • アプリケーション…プロジェクトごとに作成
  • アイテム…個別検討事項ごとに作成

※「アイテム」という名称は任意の設定が可能です。この連載ではわかりやすく「トピック」と記載します。


第3回:ワークスペースの作成方法

第3回:ワークスペースの作成方法

Podioの利用の第一歩、まずはワークスペースの作成です。

個別トピックでもアクセス権の設定は可能ですが、都度共有を設定をしたり見直したりするのは煩雑であるとともにミスにもつながりやすいため、アクセス権限単位でワークスペース作成することをお奨めします。


第4回:アプリケーションとアイテムの作成方法

第4回:アプリケーションとアイテムの作成方法

ワークスペースが作成できたら、次はその中にアプリケーションを作成、アプリケーションが作成できたらその中にアイテム(トピック)を作成します。

Podioではブラウザーから必要な機能を選び、それぞれ簡単に作成することが可能です。


第5回:アイテム(トピック)ページの使い方 – 基本設定

第5回:アイテム(トピック)ページの使い方 – 基本設定

Podioを下記の内容で利用していたと仮定し、

  • ワークスペース…部署ごとに作成(例:制作部)
  • アプリケーション…プロジェクトごとに作成(例:Web制作)
  • トピック…個別検討事項ごとに作成(例:オートプロジェクト 新規サイト)

「“オートプロジェクト 新規Webサイト”について検討するために、関係者と情報や資料を共有し、必要なタスクを設定して進行する」場合におけるトピックページの使い方を紹介しています。


第6回:タスクの作成方法

第6回:タスクの作成方法

トピックの中では、関係者や担当者にタスクを設定して個別検討事項を進行していきます。第6回ではタスクの作成や管理方法を紹介しています。


第7回:タスク一覧ページの使い方

第7回:タスク一覧ページの使い方

タスクは、同時進行している複数のトピックから自分に設定する/されることになります。第7回では、このタスクを一元管理するページを紹介しています。


第8回:必要な通知を受け取る設定方法

第8回:必要な通知を受け取る設定方法

Podioでは、自分がワークスペースに追加された場合や自分宛に投稿されたコメント、そしてタスクの期限など、必要な通知を画面上のポップアップやメールなどで受け取ることができます。

第8回ではこの通知について、過不足ないお奨めの設定方法を紹介しています。


第9回:アイテム(トピック)ページの使い方 – コメント機能

第9回:アイテム(トピック)ページの使い方 – コメント機能

Podioを利用した業務進行の基本となる、トピック内でのコメント機能についてと、便利な使い方を紹介しています。


次回は…

次回は、Podioの各料金プランとサービス内容の違いについて紹介します。