頭のよい人|鍵山秀三郎さんの1日1話より
鍵山秀三郎(イエローハット創業者)さんの1日1話に「頭のよい人」として、「よいことを考える人」であり自分の手を「よいこと」に使う人と紹介されていました。
すごくわかりやすくて納得。
「頭がよい」というと、どうしても学業の方を思い浮かべますが、「よいことを考える人」が「頭のよい人」の本質なんだと思います。そして、頭でよいことを考えることができれば、手を良いことに使える。
逆に考えると、手を良いことに使える人は、頭の良い人となります。「手を良いことに」は、例えば掃除することであったりします。
弊社では、毎朝、出社後に最低5分の掃除をするルールとしています。
もちろん、私も掃除をしており、主に会社の外のゴミ拾いをしています。会社のメンバー、全員が掃除の習慣を持っており、よいことを考える習慣も身についていると思います。
今後も掃除の習慣は会社全体で続けていきたいと思います。
