ポイント1：カートだけの利用が簡単にできる

ショップサーブでは、管理画面からテーマを選んでデザインを作成することができます。しかし、用意されているテーマでは、細部まで自由にコントロールしデザインできるとはいえません。

そのような場合は、ショップサーブのカート機能だけを利用することで自由なデザインでのサイト構築が可能です。

例えばこちら。オートプロジェクトが運営するカーパーツ専門ショップの商品ページです。

レクサスLS用エアロ純VIPスポーツ【FRP製】エイムゲイン｜レクサスLS カスタムパーツ通販 IMCショップ

カートで商品を選択すると、品名や価格などが動的に変更されます。また、このページでは異なる商品を同一ページに掲載し、販売させています。

異なる商品が掲載されている

選択商品を変更すると、価格が自動で変更される

一般的なECサイトでは、異なる商品はページも別となるためこのような見せ方をすることはできません。しかしショップサーブでは、関連商品として同一ページに複数商品の掲載が可能となっているため、よりユーザーが購入しやすい形になっています。

このように、ショップサーブの「カート機能だけの利用」を選択することで、ユーザーが購入しやすい柔軟なECサイトを構築することが可能になるのです。

ポイント2：APIで簡単に受注連携

他のサービスでも提供はありますが、ショップサーブでもAPIによる受注連携が可能です。これにより、自社基幹システムや外部システムとの連携が可能になります。

オートプロジェクトでは、このAPIを利用して自社開発の基幹システムと他モールとの受注管理に使用しています。また、オートプロジェクトの基幹システムには、納期確認や発注書のFAXを一括で行える仕組みもあります。

なぜFAXが含まれているかというと、アフターカーパーツの業界では納期確認や発注にFAXを使用しているからです（各メーカーや問屋さんにオンライン化を働きかけてはいますが、まだこの業界の仕組みを変えるには至ってはいません）。FAXでの納期確認や発注書送信があまりに手間であったため基幹システムを構築し、FAXの対応をできる限り効率化しました。この業務効率化のためにはショップサーブのAPIが必須であり、受注APIは大変重宝しています。

ショップサーブのAPIは楽天に比べて開発もしやすく、開発コストを抑えることができます。さらに、ショップサーブには他にもさまざまなAPIがあるため、業務の自動化が進めやすくなっているのです。

ポイント3：APIで簡単に受注連携

ポイント4：柔軟かつ迅速なサポート対応

お客様が希望するメッセージングツール（メールや各種チャット、Zoom等）や、またオフラインでの打ち合わせ・ご相談など、迅速なサポートを行います。

ショップサーブを利用したECサイトの構築・制作なら

ECサイト制作や自動化システムの導入など、オートプロジェクトへお気軽にご相談ください。

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