WordPress(ワードプレス)のプラグイン更新
プラグインとは
WordPress(ワードプレス)には「プラグイン」という仕組みがあります。プラグインとは、スマートフォンでいう「アプリ」のようなもの。WordPress(ワードプレス)本体だけでは持っていない機能を、必要に応じて追加することができます。
例えば、お問い合わせフォームを設置するプラグイン。WordPress(ワードプレス)はもともとブログを作るためのシステムとして生まれたため、お問い合わせフォームのような機能が最初から用意されていません。そこでプラグインを追加することで、WordPress(ワードプレス)にさまざまな機能を付け加えることができます。
ほかにも、WordPress(ワードプレス)をECサイトとして利用できる「WooCommerce(ウーコマース)」など、さまざまなプラグインが存在します。世界中のエンジニアがプラグインを作っているので、6万以上のプラグインが存在しますし、自分でも開発可能です。
プラグインにも更新が必要
便利なプラグインですが、WordPress(ワードプレス)本体と同じように定期的な更新が必要。更新には、セキュリティ上の問題を修正するものや、新しい機能を追加するもの、不具合を改善するものなどがあります。
特にセキュリティに関する更新を放置すると、Webサイトを安全に利用できなくなる可能性があるので更新は必須です。
更新方法は簡単
プラグインの更新そのものは、決して難しい作業ではありません。WordPress(ワードプレス)の管理画面から更新したいプラグインを確認し、「更新」ボタンをクリックするだけです。管理者権限があれば、基本的には誰でも操作できます。
ただし、ここで注意したいのが「更新すれば終わり」ではないこと。
プラグイン更新でエラー
プラグインを更新した際、エラーが発生することがあります。
例えば、更新したプラグインとWordPress(ワードプレス)本体、テーマ、別のプラグインなどとの相性によって、Webサイトの表示が崩れたり、これまで正常に動いていた機能が使えなくなったりすることがあります。
特に、長期間更新されていないプラグインや、複数のプラグインを組み合わせて利用しているWebサイトでは注意が必要。
そのため、プラグインを更新した後は、トップページが正常に表示されているか、お問い合わせフォームが送信できるか、購入機能やログイン機能が正常に動いているかなど、Webサイトを実際に確認することが大切です。
「更新するだけ」ではダメ
プラグインの更新は、ボタンを押すだけなら簡単。しかし、本当に大切なのは、更新した後もWebサイトが正常に動いているかを確認すること。
もし更新によって不具合が発生した場合は、原因となったプラグインのバージョンを戻すことで復旧できる場合もあります。また、サーバーのバックアップから復元する方法もあります。
WordPress(ワードプレス)を安全に運用するためには、「更新する」だけではなく、「更新後に確認する」「問題があれば復旧する」というところまで含めて管理することが重要です。
FAQ
Q. なぜプラグインの更新が必要なのですか?
A.セキュリティ上の問題を修正したり、不具合を改善したり、新しい機能を追加したりするためです。
Q. プラグインの更新は誰でもできますか?
A. 管理者権限があれば、基本的には誰でも更新できます。ただし、更新後にエラーや表示崩れなどが起こる可能性があるため、更新後の確認も必要です。
Q. プラグインの更新でエラーが起きたらどうすればいいですか?
A. 原因となったプラグインのバージョンを以前のものに戻すことで復旧できる場合があります。また、事前にバックアップを取っておけば、問題が起きる前の状態に戻せる場合もあります。
Q. 更新の前の注意点は?
A. 重要なWebサイトでは、いきなり更新するのではなく、バックアップを確認したうえで更新し、更新後に動作確認を行うことが安心につながります。
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