WordPressのブロックエディタは、従来のクラシックエディタに代わるものとして導入された、新しいコンテンツ編集インターフェースです。
ブロックエディタは、見出しや段落、画像や動画、表や区切り線など、さまざまなコンテンツを「ブロック」と呼ばれる個別の要素として定義しており、この「ブロック」を自由に配置することで、柔軟かつ直感的にコンテンツの編集を行うことができます。
今回は、そんなブロックエディタにおける「『カラム』コンテンツの追加と設定」の方法を、実際の操作画面のビデオとともに紹介します。
「カラム」は、コンテンツを列に分割して配置できる機能です。カラムは通常、2つ以上の列から構成され、各列内にブロックを追加できます。
今回は、この各列内に段落を追加し、以下の形のレイアウトを作成します。